GB LON DTL93019 DANIEL STIRN NIGHTS AT THE BALLET(Vol.1)
通販レコード→英レッド銀文字盤

GB LONDON DTL93019 DANIEL STIRN NIGHTS AT THE BALLET(Vol.1)

商品番号 34-7266

情熱的な演奏を聞かせるパリの名門オーケストラ、コンセール・コロンヌ管弦楽団。 ― フランスの名門オーケストラというより、マスネのマリー=マドレーヌ、サン=サーンスのチェロ協奏曲第1番、サン=サーンスの死の舞踏、ラヴェルの海原の小舟やツィガーヌ、ドビュッシーのイベリア、パレーの交響曲第1番、2番などなど、今ではフランス近代音楽の名曲の数々を初演し、古くはサラサーテ、イザイらが来演し、モットル、ワインガルトナー、マーラー、チャイコフスキー、ドビュッシー、グリーグらが客演指揮したパリの音楽界の中心。LPレコード黎明期にはポール・パレー(1932年〜1956年)、ステレオ録音になってからは、シャルル・ミュンシュ(1956年〜1958年)、ピエール・デルヴォー(1958年〜1992年)が総監督を務めた。第一次、第二次世界大戦時には、コンセール・ラムルーと組んで演奏の質を保ったほどだ。
本盤は、英 DUCRETET THOMSON 盤。ジャズ、クラシック音楽のレーベルで、「デュクレテ・トムソン」と日本語表記されるフランスのレーベル。「 La Voix Du Monde ( The Voice Of The World ) 」を宣伝のコピーでとしていた、ラジオチューナー製作会社「デュクレテ」(1901年設立)が1950年代にレーベルを設立した。中古レコード市場ではレア扱いされているために価格が高価なれコードが多い。曲はチャイコフスキーの3大バレエ音楽《くるみ割り人形》、《青い鳥》、《ブラック・スワン》とハンガリーで生まれ、ロシア帝国で活躍した作曲家レオン・ミンクスのバレエ音楽《ドン・キホーテ》。
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