34-25166
通販レコード→UK WIDE BAND MADE IN ENGLAND ED3

GB DECCA SXL2195 アンセルメ ムソルグスキー・展覧会の絵/リスト・交響詩「フン族の戦争」

商品番号 34-25166

伝説のホールで生まれた名演奏 ― 精緻なラヴェルのオーケストレーションに魅惑させる、イマジネーティヴな演奏ではないステレオLP時代の定番「展覧会の絵」。

数多いアンセルメの録音の中でも殊更評価が高く、ステレオLP時代を通じて《展覧会の絵》の代表盤とされていた歴史的名盤です。アンセルメはこの曲をSP時代にはじまり4回も録音しているが、名盤として名高いのが59年録音の本盤。

録音魔だったアンセルメは、カラヤンと同様、録音技術の進歩に合わせて得意曲の再録音を積極的に行ないましたが、この「展覧会の絵」はその中でも極端な例で、1947年のロンドン響とのSP録音に始まり、スイス・ロマンド管とは1953年(モノラル)、1958年(ステレオ)、そしてこの1959年録音と12年間の間に4回も録音を重ねています。

数多いアンセルメの録音の中でも殊更評価が高く、ステレオLP時代を通じて《展覧会の絵》の代表盤とされていた歴史的名盤です。アンセルメはこの曲をSP時代にはじまり4回も録音しているが、名盤として名高いのが59年録音の本盤。

第二次世界大戦勃発(ぼっぱつ)直前の1941年頃に潜水艦ソナー開発の一翼を担い、その際に、潜水艦の音を聞き分ける目的として開発され、当時としては画期的な高音質録音方式であった。1945年には高域周波数特性を 12KHz まで伸ばした ffrr( Full Frequency Range Recording 、全周波数帯域録音)仕様の SP 盤を発売し、1950年6月には、ffrr 仕様の初の LP 盤を発売する。特に LP 時代には、この仕様の LP レコードの音質の素晴らしさは他の LP と比べて群を抜く程素晴らしく、当時のハイファイ・マニアやレコード・マニアに大いに喜ばれ、「英デッカ=ロンドンの ffrr レコードは音がいい」と定着させた。LP 第1回発売には、J.S. バッハ作曲「ブランデンブルク協奏曲第4&6番」(LXT-2501、12インチ盤)、同作曲「管弦楽組曲第3番」(LX-3001、10インチ盤)があった。演奏はいずれも、カール・ミュンヒンガー指揮シュトゥットガルト室内管弦楽団によるものである。

本盤は、1959年1月スイス、ジュネーブのヴィクトリア・ホールでの録音。火事により失われてしまったヴィクトリアホールの響きを見事に捕らえた録音も良く、オルガンの重低音にうまく乗ったオーケストラの響きが空間に豊麗に拡散していく様子がはっきりとわかります。

  • Record Karte
  • 1959年1月ジュネーヴ、ヴィクトリア・ホールでの、プロデューサー:ジェームズ・ウォーカー、エンジニア:ロイ・ウォレスによるセッション・ステレオ録音。
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商品名GB DEC SXL2195 アンセルメ ムソルグスキー・展覧会の絵/リスト・交響詩「フン族の戦争」