1月21日は『ライバルが手を結ぶ日』
江戸時代後期(幕末)の慶応2年1月21日(1866年3月7日)に小松帯刀邸(京都市上京区)で薩長同盟さっちょうどうめいが締結されたことに由来する。 江戸時代の終わりに、大きな力を持つ薩摩藩と長州藩は、国のあり方をめぐり対立していた。そこで坂本龍馬が考えたのは長州藩に薩摩藩の武器を。薩摩藩に長州藩の米を取り引きさせて、敵対する2つの藩を近づけたのです。薩摩藩の実力者、西郷隆盛。桂小五郎、後の木戸孝允。そこに坂本龍馬が加わり約束が交わされました。「戦いが起こったときは、双方、お互いに協力しあう」と、約束しています。「薩長同盟」の成立で、「幕府を倒そう」とする動きが、大きく前進していくことになります。

34-15778

通販レコード→AU DARK KHAKI WITH BLACK LETTERING GOLD SEAL盤

AU RCA AGL1-4364 プラシド・ドミンゴ ネルロ・サンティ ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 名作歌劇アリア集 PLACIDO DOMINGO GREATEST HITS

商品番号 34-15778


《If I rest, I rust.》

私は声を通じて自分の生き方、魂の在り方を伝えています。そういうことができる職業を選んで幸せだと思っています。歌を聴いてくれる人の心と対話できるわけですから。そのためには作曲家の意図した深いところまで楽譜を読み取り、それに肉付けしていかなくてはなりません。まだまだ日々勉強ですよ。プラシド・ドミンゴ

人に熱と誠があれば、けして行き詰まらない。

プラシド・ドミンゴは、1941年1月21日にスペインのマドリードで生まれました。両親はサルスエラ歌手でした。1949年(8歳)にサルスエラ劇団を経営する家族とともにメキシコに移住、一座で子役として舞台に上がっていました。1955年(14歳)にメキシコシティの国立音楽院に入学、ピアノや指揮を学びましたが、在学中に声楽に転向、演技も学びました。
1959年(18歳)にメキシコ国立歌劇場でテノール歌手としてオペラデビュー。

デビュー・アルバムはロマンティック・アリア集(アメリカRCA, 1968年)

1961年(20歳)にはメキシコのモンテレイでヴェルディの歌劇「椿姫」のタイトルロールの相手役、アルフレードを歌って本格的な初主演を果たし、同年ダラスで歌いアメリカデビュー。
いよいよヨーロッパデビューは、1967年(26歳)1月にハンブルク州立歌劇場から。5月にはヴェルディの歌劇「ドン・カルロ」のタイトルロールを歌ってウィーン国立歌劇場にデビュー。1968年(27歳)1月には、ハンブルクでローエングリンを歌って初めてワーグナー作品に出演。9月にチレア作曲の歌劇「アドリアーナ・ルクヴルール」に出演してレナータ・テバルディと共演し、メトロポリタン歌劇場にデビューしました。

オペラ優秀録音の最高峰「ドン・カルロ」(イギリスEMI, 1978年)

1969年(28歳)5月にカルロ・マリア・ジュリーニ指揮のフィルハーモニア管と共演してロンドンでコンサートデビュー。この年に初めてオペラの録音に参加(ヴェルディの歌劇「イル・トロヴァトーレ」)。1971年(30歳)にプッチーニの歌劇「トスカ」のカヴァラドッシを歌ってロンドンのロイヤル・オペラ・ハウスにデビュー。同年ヴェルディの歌劇「アイーダ」の録音でグラミー賞を受賞。
1975年(34歳)8月に初めてザルツブルク音楽祭に出演、ヘルベルト・フォン・カラヤンの指揮でヴェルディの歌劇「ドン・カルロ」を歌い ― ホセ・カレーラスのタイトルロールで録音された「ドン・カルロ」はオペラ録音の中でも屈指の優秀録音となった ― その中継録音は世界中津々浦々で評判になりました。つづく9月には初めて「オテロ」に挑戦、タイトルロールを歌い、以降約30年にわたって彼の十八番となりました。

フランスERATOレーベルで映画「カルメン」サウンドトラック盤発売(1984年)

1982年(41歳)の映画「椿姫」への出演を皮切りに、その後「カルメン」(1984, フランチェスコ・ロージ監督、ロリン・マゼール指揮フランス国立管弦楽団)や「オテロ」(1986)の映画にも出演しました。1985年(44歳)9月のメキシコ大地震では叔父、叔母、いとこを失いましたが、彼は慈善イベントで歌ったり救援や復興プロジェクト活動にも貢献しました。

ミュージカル「オペラ座の怪人」で成功した、アンドルー・ロイド・ウェバーがドミンゴとサラ・ブライトマンのために「レクイエム」作曲(イギリスEMI, 1985年)

生涯イギリスDECCAレーベルに録音したルチアーノ・パヴァロッティ、オランダPHILIPSレーベルのホセ・カレーラスとは各レーベルがオペラ録音の市場でしのぎを削る関係で好敵手の仲でしたが、レコード会社専属契約の壁を超えて三大テノールとして、1990年(49歳)FIFAワールドカップイタリア大会(DECCA 430 433-1 CARRERAS, DOMINGO, PAVAROTTI in concert Terme di Caracalla Roma, ズービン・メータ指揮フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団)を皮切りに、1994年(53歳)のアメリカ大会、1998年(57歳)のフランス大会、2002年(61歳)の日韓大会まで3人合同での演奏会を開催しました。アメリカではCBSが、ヨーロッパではLONDONレーベルでレコード発売。
2005年(64歳)には歌劇「エドガール」の録音でプッチーニの歌劇全作品を録音する記録を樹立しました。2009年(68歳)にはベルリン国立歌劇場でヴェルディの歌劇「シモンボッカネグラ」のタイトルロールでバリトンとしてもデビュー。以降バリトンとしてのレパートリーも拡大していきました。
いま、私はバリトンの役柄に魅せられています。テノールはヒーローであり、王子や若き恋人やロマンティックな役が多いのですが、バリトンはより深い歌声と表現力と演技が要求される。特にヴェルディの父親役は声が成熟しないと歌えません。私はようやくその域に達したと思っています。私はテノールとして舞台に立ってきましたが、この50年間ずっといろんなバリトンと共演し、偉大な歌声を聴いてきたのです。それがいま、大いに役立っています。― 2016年のインタビューより
2015年時点でプラシド・ドミンゴは、テノールとバリトン合わせて計146の役柄を歌っている。

  • Record Karte
    • 演奏:プラシド・ドミンゴ(テノール)、ネルロ・サンティ指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
    • 録音:1982年
    • Placido Domingo – Greatest Hits
      曲目
      Side-A
      1. Mascagni: Cavalleria Rusticana - Instanto, Amici, Qua; Viva Il Vino Spumeggiante
      2. Gounod: Faust - Quel Trouble Inconnu; Salut! Demeure Chaste Et Pure
      3. Verdi: Rigoletto - Questa O Quella
      4. Verdi: La Forza Del Destino - La Vita E Inferno; O Tu Che In Seno Agli Angeli
      5. Cilea: Adriana Lecouvreur - L'Anima Ho Stanca
      Side-B
      1. Puccini: Turandot - Non Piangere, Liu
      2. Puccini: La Faniculla Del West - Una Parola Sola! Or Son Sei Mesi
      3. Puccini: Gianni Schicchi - Avete Torto! Firenze E Come Un Albero Fioito
      4. Bizet: Les Pecheurs Des Perles - A Cette Voix Quel Trouble; Je Crois Entendre Encore
      5. Verdi: Un Ballo Un Maschera - Baracola: Di'Tu Se Fedele Il Flutto M'Aspetta
      6. Gounod: Romeo Et Juliette - L'Amour! L'Amour! Ah! Leve - Toi, Soleil

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