コーラスが、シュライヤーの歌を聴いているような歌いまわしで素晴らしく、それにもまして、ソリストの新鮮なアンサンブルがさわやかで感動的。

NL PHILIPS 6514 320 マーガレット・プライス トゥルデリーゼ・シュミット フランシスコ・アライサ テオ・アダム ペーター・シュライヤー シュターツカペレ・ドレスデン モーツァルト レクイエム

NL ホワイトロゴレーベル, 優秀録音。
- Record Karte
- モーツァルト/レクイエム
- マーガレット・プライス(ソプラノ)
- トゥルデリーゼ・シュミット(メッゾ・ソプラノ)
- フランシスコ・アライサ(テノール)
- テオ・アダム(バス)
- ライプツィヒ放送合唱団
- ペーター・シュライヤー(指揮)
- シュターツカペレ・ドレスデン
- 1982年ルカ教会でのデジタル録音。
録音も演奏も一級品。20世紀デジタル録音最高のモーツァルトのレクイエム
- ― 並外れた名盤の理由は、コーラスの素晴らしさに耳を奪われるところ。それもあってかソリストの新鮮なアンサンブルが爽やかで感動的。
- 指揮するのは、すばらしいモーツァルト歌手として名高いシュライヤー。なるほどコーラスが、まるで彼の歌を聴いているような歌いまわしでさすがと思わせる。それにもまして、ソリストの新鮮なアンサンブルがさわやかで感動的。ペーター・シュライアーの指揮した作品、もっと聴いてみたい。歌手としてのシュライアーはオペラ好きになる切っ掛けとなったテノール。持って回った歌いまわしのない受け入れやすい歌唱でした。宗教曲や歌曲も多いからだと知ってから録音を追いかけ、このレコードもシュライアーが歌っていると思い込んで針を下ろしたのでした。最初に、このレコードを聴いた時の印象。これが、Philips の音かと感動して以来、虜になりました。それからはシュライアーの指揮の録音も楽しみにしたものです。合唱、ソリスト、オーケストラ三位一体となってハーモニーを作り上げていく様は圧巻です。シュライヤーの指示が行き届いているのでしょう。時折見られるタメがなんとも求心力があります。バランスの良い演奏。シュターツカペレ・ドレスデンの響きがとても充実している。それというのも録音技師がシュトリューベンということもあって、大変録音が良く、合唱団もソリストもどのパートがどこにいるかしっかり分かります。加えて演奏も一級品。アーティキュレーションが強めに付いていて表情豊かです。しかし古楽にありがちな押し付けがましさがありません。どこにも文句のあろうはずがない、20世紀デジタル録音《最高のモーツァルトのレクイエム》です。版はジュースマイヤーによる完成版。
プロダクト・ディテール(ヴィンテージ盤)
演奏者
- マーガレット・プライス(ソプラノ)
- トゥルデリーゼ・シュミット(メッゾ・ソプラノ)
- フランシスコ・アライサ(テノール)
- テオ・アダム(バス)
- ライプツィヒ放送合唱団
オーケストラ
シュターツカペレ・ドレスデン
指揮者
ペーター・シュライヤー
作曲家
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
曲目
レクイエム
録音年
1982
録音場所
ルカ教会
録音レーベル
PHILIPS
レコード番号
6514 320
録音種別
STEREO
製盤国
NL(オランダ)盤
レーベル世代
ホワイトロゴレーベル
ドレスデン・シュターツカペルレ
マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
1996-01-25
アダム(テオ)
ユニバーサル ミュージック クラシック
2006-01-27
ライプツィヒ放送男声合唱団
ユニバーサル ミュージック
2016-03-16
ウィーン国立歌劇場合唱団
ユニバーサル ミュージック クラシック
2004-07-28
Sawallisch
EMI Classics
2006-05-29
BEETHOVEN, L. V.
SONYC
2015-10-30
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