• 4月10日
    20世紀を代表する邦人作曲家の一人、黛敏郎が没した日(1997年)。10代で第二次世界大戦を経験しながらも、モーツァルトに憧れていたという。電子音楽など当時の前衛音楽を吸収することも厭わず、それどころかジャズをはじめあらゆるジャンルの音楽への関心を持つ。独特の配置と仏教の声明を取り入れた《涅槃交響曲》のような芸術音楽の追求と、一方で200近い映画音楽も作曲した。初代「題名のない音楽会」の司会者でもある。

  • 250111
  • FR EMI/VSM 2C 069-02 147 ヘルベルト・フォン・カラヤン モーツァルト・交響曲40番/41番「ジュピター」

    • 赤地にスタンプニッパー。
    • 三方見開きジャケット
    • 1970年録音。カラヤン&ベルリン・フィルによる、モーツァルト6大交響曲集の中から、ト短調と《ジュピター》のベストカップリング。
    • レコードの申し子、ヘルベルト・フォン・カラヤンのモーツァルト演奏のスタイルは変化することはなかった。カラヤンとベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のモーツァルトで、交響曲40番ト短調と41番ハ長調《ジュピター》は二種類あるが、引き締まったモーツァルトを聞きたいか、ゴージャスで華やかなサウンドを楽しみたいか。好みで選んで聞くのが良いが、名手の揃ったベルリン・フィルの木管楽器を楽しむにはEMI盤が勝る。録音場所はイエス・キリスト教会で、1970年9月に行なわれた。この時期、カラヤンとベルリン・フィルのコンビはイギリスEMIと、ドイツ・グラモフォンで旺盛に録音を行った。これの5年後の録音場所は、ベルリン・フィルハーモニーに移って精悍なモーツァルトを聞かせている。こちらが一般的にはカラヤンのモーツァルトだろう。
    • カラヤンの演奏するモーツァルトには『人間的』で『深い』『モーツァルトの本質に近い』音楽が鳴っていた、と回想しているミシェル・グロッツの手による録音。グロッツはカラヤンがモーツァルトを演奏するときの姿勢は、既に『別の世界』に属していて、『第三の目』から見た、つまり『哲学』『知恵』『人間性』の見地に立った音楽であると、ギュンター・ブレーストとの会話の中で絶賛している。
  • プロダクト・ディテール(ヴィンテージ盤)

    1. オーケストラ
      ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
    2. 指揮者
      ヘルベルト・フォン・カラヤン
    3. 作曲家
      ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
    4. 曲目
      交響曲40番、41番「ジュピター」
    5. 録音年月日
      1970年9月
    6. 録音場所
      ベルリン、イエス・キリスト教会
    7. 録音チーム
      プロデューサー:ミシェル・グロッツ&エンジニア:ヴォルフガング・ギューリヒ
    8. レーベル
      EMI/VSM
    9. レコード番号
      2C 069-02 147
    10. 録音種別
      STEREO
    11. 製盤国
      FR(フランス)盤
    12. レーベル世代
      赤地にスタンプニッパー
    1. IMGP1459
    2. 2C-069-02-147
  • CDはアマゾンで購入できます。
  • モーツァルト:後期交響曲集《クラシック・マスターズ》
    ワーナーミュージック・ジャパン
    2014-06-18
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