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チェコの作曲家、ベドルジハ・スメタナBedřich Smetanaが生まれた日(1824年)。スメタナといえば、交響詩「我が祖国Má Vlast」でチェコの人々と雄大な自然を描き、国際的な知名度を高めたとして知られる。当時は民族復興のさなかで、彼自身も一度祖国を離れスェーデンで音楽活動をした経験を持つ。そんなスメタナだからこそ、人生の後半はチェコ語によるオペラの発展に貢献し、「我が祖国」は晩年に作曲された渾身の作品となった。

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CZ SUPRAPHON GS ST 50521/2 カレル・アンチェル チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 スメタナ・連作交響詩「わが祖国」全曲

CZ 1963年の録音です。優秀録音。 変わり見開きジャケット入り。英露仏独語リーフレット付き。
  • Record Karte
    • カレル・アンチェル(指揮)
    • チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
    • 1963年1月7〜14日プラハ、ドヴォルザーク・ホール録音。
    • 郷愁を誘う懐かしい真空管の音が詰まっています。

    • ― 1963年、ステレオ録音。カレル・アンチェルにとって数ある同曲セッションの記念すべき第1回目の録音で、あまりにも有名な演奏。『わが祖国』と言えばチェコ・フィル、チェコ・フィルと言えば『わが祖国』などと言ったときに、筆頭に上がるのがこの演奏。それにしても日本盤とはまったく音質が異なり、そこがオリジナル盤の音の良さを最も体現できる典型的な録音とも云えましょう。
    • ユダヤ人だったアンチェルはナチに家族を虐殺されるなど、彼の生涯は悲惨なものだったと思います。にもかかわらず、何とも透明で美しい、この指揮者の作品を演奏する事への意欲とともに非常に良いセンスと、作品の内容への完璧な理解力が備わっている演奏は感動抜きには語れない。出だしからアンチェルの祖国への強い思いに圧倒される。やや遅めのテンポでじっくりと祖国を歌い上げる。クールさも見え隠れしますがその奥には、熱い情熱とパッションを持っている。
    • この演奏は、アンチェル&チェコ・フィルの黄金時代の頂点の時期であり、オーケストラがとてつもなく素晴らしい。オーケストラのしっとりした美しい音に加え、アンチェルのレンジの広い表現が魅力的です。曲が持っているダイナミックでかつ抒情的な側面も遺憾なく発揮させている見事な演奏でアンチェルの鋭くも感情豊かな指揮に唖然とする。郷愁を誘う懐かしい真空管の音が詰まっている、1960年代のチェコ・スプラフォンは隠れた名盤の宝庫だ。
    • 1963年1月7~14日 プラハ、ドヴォルザークホールでの録音。
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  2. GS-ST-50522

プロダクト・ディテール(ヴィンテージ盤)

  1. オーケストラ
    チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
  2. 指揮者
    カレル・アンチェル
  3. 作曲家
    ベドルジハ・スメタナ
  4. 曲目
    連作交響詩「わが祖国」全曲
  5. 録音年月日
    1963年1月7〜14日
  6. 録音場所
    プラハ、ドヴォルザークホール
  7. 録音レーベル
    SUPRAPHON
  8. レコード番号
    GS ST 50521/2
  9. 録音種別
    STEREO
  10. 製盤国
    CZ(チェコ)盤
  11. レーベル世代
    青地に銀文字レーベル
CDの購入はアマゾンからできます。
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