100年後でも聴いて楽しいアナログ名盤レコード

オリジナル盤,LP,RECORDSOUND

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EMI, DECCA, DGG のカタログから、100年後でも聴いて楽しいアナログ名盤レコードのために、良く聴かれ親しまれている名曲を聴く機会の多い名盤をセレクトしました。平成28年4月14日に熊本地震に遭遇して避難所生活中。6月になって、ようやく音楽を聴けるようになって、受け止めること感じることが変わったことに刺激を受けてブログを再開。気に入って聴いていた愛聴盤を改めて考えてみています。
30分ほどを目安としており、ブログですので、鑑賞会で質問のきっかけにしてもらうためで、また解説したことの再録、補足にとどめています。コメントは開放していますので、質問が来れば詳細を加筆します。
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終始優しい眼差しもった明るい響きで「ロマンティック」を完全に演奏した名盤です。ブラスの輝き、弦の艶、内声部の明確さなど鮮烈な音で再現されていきます。 ...

2014年に初めてステレオ録音で登場した。初期録音の金字塔といえるベートーヴェンの交響曲第9番「合唱」、8番。若き日のカラヤンの良さが出た名演です。 ...

ドイツ・レクィエムの世界初全曲録音。ソリスト、合唱、オーケストラと当時の理想のキャスティングで実現した、カラヤンの非常な集中力に圧倒される名録音。 ...

ベーゼンドルファーを弾くパリジャン。然りげ無く味わいがあって温かく、仄かに立ち上がるロマンティックさは絶妙。本人が放つ巨匠的な味わいは存在しないものの、ドワイヤンでしか成し得ないセンスで、聴くものを間違いなく大人のフランス音楽の世界に導いてくれる。 ...
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