新しい音楽の芽生え ― クラシック曲を素材にした耳になじみの深いメロディあり、にぎやかなパーカッション・ナンバーあり、1950年代末〜60年代初頭の Liberty レーベルで、鮮やかなストリングス作品や弦を活かしたパーカッションラウンジ作品を残したフェリックス・スラットキン。ハリウッドの影の歌声と後年明かされたマーニ・ニクソンと、ポピュラー・クラシックのスラットキンの正当クラシックアルバム。「マイ・フェア・レディ」は、オードリー・ヘップバーン主演のミュージカル映画だが、オードリー・ヘップバーンは歌が余り上手でなかったため、オードリーが演じているイライザのナンバーは全てマーニ・ニクソンが吹き替えを行っている。マーニ・ニクソンは吹き替え専門の歌手だったが、長年の功績が讃えられ、「サウンド・オブ・ミュージック」には修道女の一人として出演している。チェロ奏者達によるヴィラ=ロボスの「ブラジル風バッハ第1番」と「第5番」。チェロ奏者達というのはどのオーケストラに行っても、とても仲が良いそうである。ブラジル人作曲家であるヴィラ=ロボスの作品だけに、熱い曲と演奏であった。
ブラック・レインボー・ラベル 1958年10月からキャピトルはステレオ盤を発売しますが、それを機会にレーベルのデザインを一新しました。黒の背景色に虹色の縁取りがあることから一般的にブラック・レインボーと呼ばれています ― レインボー・リム、レインボー・ベルトとも呼ばれることもあります。モノラル盤で先に1958年から使用され、ステレオ盤は1959年から使用された。そもそもデザインの変更が多く、過去のモチーフを復活させたりと困惑することが多いキャピトルですが、「ブラック・レインボー」にも5タイプが確認されています。ここではオリジナル・レインボーと表記しますが、"LONG PLAYING" と "HIGH FIDELITY" の文字が入った第1期のラベルでは1,000タイトルのアルバムがリリースされました。
US CAPITAL P8484 フェリックス・スラットキン ヴィラ…
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