GB BRUNSWICK SXA4548 ウォルドマン ドヴォルザーク・チェコ組曲・セレナード
通販レコード→英ダーク・パープル銀文字 Decca プレス盤[オリジナル]

GB BRUNSWICK SXA4548 ウォルドマン ドヴォルザーク・チェコ組曲・セレナード

商品名GB BRUNSWICK SXA4548 ウォルドマン ドヴォルザーク・チェコ組曲・セレナード

この盤の録音はDECCAだが、MCAというクラシックジャンルでは馴染み薄いレーベルからの発売だったので流通が少ない。 ― レア盤でオーディオファイルに知られている。》ムジカ・エテルナ管弦楽団は室内オーケストラの規模で演奏、指揮者も目新しい解釈などは何一つやってないのですが、それがウィーンやベルリンの大編成オーケストラで奏でられるドヴォルザーク・イメージを払拭し、もちろん必要にして十分なだけ音楽を引き締め、オーケストレーションの巧みさ理解できるよう。ドヴォルザークの音楽が持っている軽みとか透明感はしっかり確保しています。レア盤でオーディオファイルに知られているレコード。ライセンスを得て英 Decca がプレスしている。このLPは1967年に、クラシックとはあまり縁がないように思える MCA レーベルから発売されました。指揮者フレデリック・ウォルドマンはウィーンの良心と言われたエリカ・モリーニの貴重な演奏、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第4、5番、ブルッフのヴァイオリン協奏曲第1番、ヴィニャフスキのヴァイオリン協奏曲第2番を共演した時に、フェルドマンが個人的に録音・保存していたアセテート盤から復刻されて聴くことが出来るようになりました。そういったこぼれ話にも伺える、自身の解釈と演奏を残すことに関心があったのでしょう。レコード発売の都合上の変名オーケストラではなく、自ら組織したムジカ・エテルナとのマンハッタンを拠点にした演奏活動が米国では特によく知られているようです。フレデリック・ウォルドマンはアメリカで活躍しましたが、1903年ウィーンの生まれ。ドイツの歌劇場でコレペティトーアをやっていました。その時代にリヒャルト・シュトラウスやトスカニーニが振るときの上演でもコレペティの仕事をした経歴を持っている。当時のドイツで活躍した指揮者なので、彼もご多分に漏れず1936年にイギリスへ、41年にニューヨークに渡ります。ニューヨークでは教師としてジュリアードなどで教える傍ら伴奏者としての仕事も続け、この時期共演した歌手の中に ― かの音楽のパトロネスとして知られる有名な女性で、リンカーン・センターの中にアリス・タリー・ホールという室内楽ホールがある ― アリス・タリーから後援を受けることになります。50年代にアリス・タリーの援助でオーケストラを組織。61年にはムジカ・エテルナ管弦楽団と改名し、カーネギー・ホールなどマンハッタンを拠点に演奏活動を行うようになります。特に現代音楽の初演を得意としていた他、シュッツやモンテヴェルディなどのバロックの作曲家、それに有名作曲家の知られざる作品などの紹介も積極的に行った。それらの中でも特筆すべき活動としては、メシアンの「峡谷から星たちへ」の世界初演があり、その他多くの作品の初演を行ない、また指揮者としてはリヒャルト・シュトラウスの「カプリッチョ」やコダーイの「ハーリ・ヤーノシュ」、ダラピッコラの「囚われ人」の米国初演なども行なっている。なお、混同した記述を目にしますが現在ギリシャの鬼才テオドール・クルレンツィスと一連のモーツァルト作品で革新的な演奏を聴かせている同名団体とは全く関係がない。また、似た名称にアニマ・エテルナがあるが、そちらは古楽鍵盤奏者インマゼール率いる合奏団で、それも当然別団体です。
GB BRUNSWICK SXA4548 ウォルドマン ドヴォルザー…
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