FR PATHE DTX50034 ヴィラベラ Voix illustres
通販レコード→仏カーキ・ラベル黒文字盤

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商品名FR PATHE DTX50034 ヴィラベラ Voix illustres

フランス・オペラ界のプリンス ― 近年では聴けないパリのオペラの歴史的録音。古き良き時代のフランスの名歌手ミゲル・ヴィラベラは、1927年から1936年までにパテやオデオンにイタリア・オペラの名アリアから、普段はめったに耳にすることの無いフランスの作曲家のオペラまでの録音を残している。1892年12月20日スペイン生まれ、1954年6月28日パリで没する。パリで著名だったバリトン歌手、ルシアン・フジェールに見出された。1917年スペイン、サン・セバスティアンのコンサートで初めて公演しました。あらえびすのSP名曲決定版にも含まれる、当時のオペラ・コミーク座に集まった才能のひとり、まさに時代の証言と言える録音です。声楽ファンのみならずフランス音楽ファンの方々にもおすすめです。
プッチーニの歌劇「ラ・ボエーム」第1幕からロドルフォのアリア(1931年録音)。ニノン・ヴァラン(ソプラノ)との二重唱、歌劇「トスカ」第1幕からアリア、第3幕からアリア、レオンカヴァッロの歌劇「 Paillasse 」第2幕からアリア、第1幕からアリア、マスカーニの歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」からシチリアーノ、ヴェルディの歌劇「椿姫」から「 Non, non, loin d'elle」、歌劇「リゴレット」第1幕から「 Qu'une belle 」、第4幕から女心の歌「風の中の羽のように」(以上1932年録音)。第2幕から二重唱(1934年録音)。第1幕から二重唱(1935年録音)。フランス語歌唱。曲名は細かく書きませんが、聴けばわかるアリアです。1931年から35年録音ですが、本盤では歌劇毎にまとめられています。
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